後に「レインボー」に加入するキーボードの「デイヴィド・ストーン」が在籍した、カナダのプログレッシヴ・ロック・バンド「シンフォニック・スラム」の1976年発表の1STアルバム。当時最先端だった、ギター・シンセを中心とした珍しいサウンドが特徴です。ファンキーであったり、ポップであったりとスタイルを変える、シンフォニック・ロック・サウンドが今聴いても新鮮です。

※ジャケット右上角に、パンチ・ホールがあります。